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年中祭典 行事

◎若水祭
1月1日 午前0時
延命長寿と称えられ、毎年元旦の午前零時に汲みとられた長命水が神前に献じられ、生活の第一歩が始まる当社ならではの縁起の祭りである。

◎歳旦祭
1月1日 午前8時
元旦の早朝に行われる年の初めの祭儀。

◎元始祭
1月3日 午前10時
宮中三殿を始め、伊勢の神宮、旧官國幣社で斎行される天皇の位の元始を寿(ことほ)ぐ祭。

◎古神札御焚上祭
1月15日 午前7時
旧年の神の御加護に感謝する神事。午前7時の火入神事に始まり、その日の夕刻鎮火。

◎節分祭
2月3日 午前11時
立春前日に行われる除疫の祭事。

◎紀元祭
2月11日 午前11時
神武天皇御即位の礼を祝い、國の繁栄、世界平和を祈る祭。

◎祈年祭
2月17日 午前11時
年の豊穣を祈る祭。最も重要な祭典の一つで「としごいのまつり」とも云われる。

◎天長祭
2月23日 午前10時
天皇の御生誕を慶祝し、聖寿の万歳と国家の安寧、長久を祈る祭。

◎御誓祭(みちかいまつり)
3月6日(旧暦2月6日)
仲哀天皇2年2月6日、筍飯(氣比)大神を参拝、兇賊退治の事を祈られる。天皇深く此の地を愛し「此地に宮居を定め永く居らん。」と誓われた故事に因る神事。

◎御名易祭(みなかえまつり)
3月8日(旧暦2月8日)
神功皇后摂政13年2月、皇后の命に因り、応神天皇(皇太子)が角鹿(敦賀)の氣比大神を詣で、同夜、大神が夢に現れ太子の名易(名変え)の事を告げられた話に因る神事。

◎昭和祭
4月29日 午前10時
昭和天皇御生誕を祝賀する祭。

◎角鹿神社初卯祭
5月初卯日 午前11時
境内社角鹿神社例祭。

◎春季例祭
5月4日 午前10時
恒例の春祭。

◎御田植祭
6月15日 午後2時
田植前行われる豊作を祈る祭。1000年以上の伝統を持つ当神宮の特殊神事。

◎牛腸祭(ごちょうさい)
6月16日 午前11時
9月例祭の練山曵山の次第を米くじで決める特殊神事。

◎夏越大祓式
6月30日 午後3時
上半期の罪穢を祓う神事。

◎総参祭
7月22日 午前10時
祭神神功皇后が角鹿から遠征航行した故事を模し、海を渡り対岸の常宮神社へ神幸する祭。

◎神幸祭(しんこうさい)
9月3日 終日
例祭前日、御鳳輦が市内を巡幸する。各町内の神輿が本殿より神霊を神輿に奉還し市内を渡御する。 この日市内は、各種奉賛行事で賑わいを見せる。

◎例大祭
9月4日(旧暦8月4日) 午前11時
大宝2年(702)8月4日。勅して六柱の神々を合祀して以来、この日年に一度の重儀である大祭(例祭)を執り行なう。 例祭前2日宵宮から15日月次祭終了迄を氣比の長祭りと云う。

◎大神下前神社例祭(おおみわしもさきじんじゃ)
10月10日 午後3時
境内社大神下前神社例祭。

◎神嘗祭当日祭
10月17日 午前9時
収穫された由貴の大御饌を天照大御神に捧げ奉る伊勢の神宮の祭に際し、同日当神宮で祭儀を執行する。

◎明治祭
11月3日 午前9時
近代日本の礎を築かれた明治天皇の御聖徳を称え、御生誕を祝う祭。

◎兒宮(このみや)祭
11月15日 午前9時
境内社兒宮例祭。

◎七五三祭
11月15日前後の期間中
神のご加護に感謝するとともに、この後も心身ともに健全な育成を祈り、併せて社会人としての教養をなす事を誓う人生儀礼。

◎新嘗祭
11月23日 午前11時
宮中の儀式で天皇が新穀を天神地祇に供して感謝し、自らも食される祭。全国の各神社にて執行されている。2月の祈年祭に対する祭。当神宮では、県内農協を通じ多くの篤農家より本年の新穀のご奉納を戴いている。

◎〆替・煤払い神事
12月15日 月次祭後
本殿はじめ境内神社、大鳥居、中鳥居、回廊等を祓い清めて年迎えをする神事。

◎年越大祓式
12月31日 午後3時
一年の罪穢を除く祓えの神事。境内の茅の輪をくぐり、知らずのうちに身に付いた罪穢れを除き去り、心身を引き締めて新年を迎える。

◎除夜祭
12月31日 午後8時
年の終わりの祭、年越祭。

◎献燈祭
12月31日 午後11時
年明けに際し境内灯籠に火を灯す祭。

毎朝御日供祭、毎月1日朔旦祭、15日月次祭、干支の庚申日に猿田彦神社祭、その他臨時祭を随時斎行
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