●伊奢沙別命
(いざさわけのみこと)
衣食住・海上安全・農漁業・交通安全
●仲哀天皇
(ちゅうあいてんのう)
無病息災・延命長寿・武運長久
●神功皇后
(じんぐうこうごう)
安産・農漁業・海上安全・無病息災・延命長寿・武運長久・音楽舞踊
●応神天皇
(おうじんてんのう)
海上安全・農漁業・無病息災・延命長寿・武運長久
●日本武尊
(やまとたけるのみこと)
武運長久・無病息災・延命長寿
●玉姫命
(たまひめのみこと)
音楽舞踊
●武内宿禰命
(たけのうちのすくねのみこと)
延命長寿・無病息災・武運長久
主祭神 伊奢沙別命は御食津大神(みけつおおかみ)とも称し食物を司り、また古くより海上交通、農漁業始め衣食住の生活全般を護り給う神として崇められている。神功皇后、応神天皇はまた漁業に対する御神徳著しく、古来五穀豊穣、海上安全、大漁祈願が行われ、現に農漁海運業者の崇信が極めて篤い。神功皇后は安産の神として霊験あらたかである。仲哀天皇・神功皇后・日本武尊・応神天皇・武内宿禰命は無病息災延命長寿、また神功皇后・玉妃命は音楽舞踊の神である。